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うさみ悠子の徒然。



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最近携帯電話を買い替えたくて仕方がないのです。あまりケータイに固執しない(と勝手に思っている)私には珍しいのです。というのも今使っているSH703iの文字変換とカメラの機能がとても気に入らないからなのです(笑)
私がケータイで文字を打つ速度はそれほど早くはないのですが、そのペースですら『しばらくお待ちください』が表示されてしまうところや、カメラの画像の悪さはほんと……評判もあまりよろしくないみたいだし。デザインは小さめで使いやすいサイズでシンプルなところが気に入っているのですが〜

あ、ケータイといえば『sari-sari』は読んでいます。何が飛び出すかわからないケータイ小説の中でもプロが書いていると安心する(笑)完全無料なのも嬉しいし、なにより須賀しのぶさんが執筆しているのが読み始めたきっかけかなー。『図書館戦争』は読んだことないのですがはまってる人が多いのできっと面白いんだと思います。
……こういう「はまっている人が多いから面白い」っていうのは私にはわりとわかりやすい「おもしろさのバロメータ」なんですが……なんで某ケータイ小説だけは違うのかがよくわかりません……ニワンゴで配信中のやつのほうがまだ面白い(かもしれない)んだけどなー。悩みと苦しみのレベルが違いますなー
(※私が常日頃からぼろくそに言っている某ケータイ小説のタイトルを知っている人にはよーくわかる)(ぼろくそなんて汚い言葉を使ってすみません・笑)

あ、そういえば最近スカイ・クロラシリーズを再読しました。スカイ・イクリプスは未読ですが。
再読ってあまりしないのですがこれとか百年シリーズなんかは詩集的にたまに見直したくなる作品です。で、『クレィドゥ・ザ・スカイ』についてなんですが、あらためて全巻を通して読むとすごいな、と。あれを完全に巻頭から情景を映像化して思い浮かべることができるでしょうか。主人公の視点でならなんとか、できるかもしれませんが、第三者の視点からだと難しいでしょう。絵で表現されることのない、小説だからこそできる技。森さんはそういう感じの小説をよく書くほうだなーと思っていましたが5巻がかりのミステリを仕掛けられるとは(笑)




そのうち『スカイ・イクリプス』が文庫化されたらまた今考えている私なりの解釈がくつがえされるかな……いまのところこうじゃないかな、と思っている部分がところどころで妙なひっかかりをおぼえているので完全な解答じゃない気がする。
どこか誰かが「これしかない!」という解釈をしてくれてるかな。しているだろうな。どこにでもマニアはいる(笑)
映画を観に行くかどうかを旦那に聞かれましたが悩み中。どうしようかな……観てみたい気もするしちょっと怖い気もするし……でも飛行機は見たいな〜。プッシャの戦闘機。
このシリーズ中の戦闘シーンの中で私がちゃんとわかるのは「インメルマンターン」くらいですよ。なぜならエースコンバット2をやったから。やったのに頭に残っているのはインメルマンターンしかないってどういうことだ。しかも2だけか(笑)
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