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うさみ悠子の徒然。



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とある大学教員が、知り合いに教えられた料理店で出会う、一度限りの食事相手の女の子の話。
不思議なお話でした。
でも結構好きな部類かも。
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児童書を久々に読みました。(日本の?)どこかにある『ウンヌ』という独自の社会に暮らす少年ハギと、現代の日本に暮らす少年・透流の物語。
第一部ということで少年たちの物語はそれぞれ交互に語られているのですが、最後のほうで2人の少年が邂逅します。これからどうなるのか、第二部以降が楽しみです。
というかあさのあつこ氏の作品を読むのは実は初めてだったり?


再再読?
だから「これからどうなるんだろう」というどきどきはありませんでしたが、細かい部分までおぼえていたわけではないので、ああ、この人はこういう風になってたのか、とか、ああこいついたいた、とか、懐かしみながら読みました。登場人物が多いので物語が進むと主要な人物はともかく、全員の顛末を覚えているわけではないんだなーと。
そしてやはり作中作にやけに説得されてしまって、なるほどなーと…。




戯言シリーズにはまだミステリの要素がありましたが、人間シリーズに入るともう、超人合戦みたいな。バトルです。バトルですよ。あと、家族……愛?
同封のCDがカードサイズの四角い形で、うわ凝ってんなぁと思ったのが第一印象。CDを開けばTAKEさんのイラストをカラーで見られて嬉しい。


福井県の西暁を主な舞台に進んで行く物語。いくつかの謎が登場するので、一冊で何度も謎解きが楽しめる。けれど物語自体は連続しているのでやっぱり一冊で一つのお話。福井県の西暁を主な舞台にして話は進みます。あと、一冊目で出てきた奈津川の名前もちょっと登場。
えーと、あとなんだ。友情とか家族愛も盛りこまれてます。
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