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うさみ悠子の徒然。



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記事の順番が前後しちゃってすみません。

今週はなにげに映画週間でございました。なぜこんなに積極的に映画を観にいったかというと、前売り券を買っていたからです。券があるから行かねばならぬという使命感です。もちろん観たいから買ったのですが、券があるのとないのとじゃやる気が全然違う。今なら劇場版『空の境界』さえ観にいけそうな気がする(※公開当時は連日満員すぎて朝チケットを発売すると同時に最終分まで即売り切れていたそうな)。

まあそれはともかくポニョです。
テレビでさんざんPRされまくっていたために「ネタバレされまくりだよねー」なんて事前に話し合っていた私たち。
だってあんなにたくさん映像が流れたらそれなりにストーリーを想像するじゃないですか。

と、わざわざ書くくらいだから、もちろん裏切られた(?)わけです。私たちが知っていた『ネタバレ』だと思われる映像は、もちろん本編でしっかり使われているので『ネタバレ』ではあるのですが、それは物語の終盤に関わるものではなかったのです。つまり想像していたストーリー展開は終盤でもなんでもなく、ただの過程だったわけです。

まあストーリー展開は語らずにおくとして、特筆すべきはやはり作画の執念ともいうべき出来栄えかと思います。なにあれ。あんなことやっちゃうの。すべて手描きで。
とにかくハンパないです。死人は出なくても泣いちゃう人はたくさんいたんじゃないかと思います。だって画面のどこをみていいのかわからなくなりますもの。なんて贅沢な作画!
あと、子役の声が可愛かったです。ポニョもそーすけも。
音が大きすぎてOPの歌は何を言っているのかわからなかったんですが(←笑)EDのあの「♪ポーニョポーニョポニョ」って歌はなるほどな歌詞だな、と改めて思いました。上映終了後のトイレの中でさっそく子供がずっと歌っていました(笑)
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