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うさみ悠子の徒然。



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 スーパーへ買い物へ行った帰り道。ベビーカーをゴロゴロしていた私の横を、飾りのついた笹(1mくらい?)をかついだ小学生の女の子が通りました。七夕だなあ、と思って見ていました。

「こんにちは」

 女の子に話しかけられる私。
 反射的に「こんにちは」と返してしまいましたが、いきなりすぎて頭の中は「???」です。

「わたし友達とはぐれちゃったの」と言うので、大変だね、とかおうちはこっちなの?とか聞く私。
え、何。友達とはぐれちゃったから迷子放送でもかければいいの???(外なのに・笑) とか、よくわからなくなっている私。

「お家じゃなくてガクドウ(学童?)に行くの。サーティーワンがあるでしょ、そこを曲がって(~以下道順)にガクドウがあるの」
「そこにお友達もいるんだ~」
とか、まあ当たり障りのない返答しかできない私(笑)
「友達っていうか(~以下早口で色々そこにいる人を説明してくれる)だから」
「そっかー」
(聞こえなかった!風強いしよく聞こえなかった!)
「今日は暑いですね」
「そうだね」
(今このタイミングで天気の話!!笑)
「この(笹の)ちょうちん、壊れちゃったの」
 などなど。とりとめもなく脈絡もない話をしながらしばらく一緒に歩きました。

 私が行く道と女の子が行く道が別れるところでバイバイしましたが、頭の「???」は消えませんでした。
 なぜ私は話しかけられたのか。ベビーカー押してたからか。
 ていうかあの子誰。近所の子とかでもないだろうに(近所の子とか知らないし…)。
 ガクドウっていうのは多分、両親が共働きとかで夕方まで家を留守にしている家庭の子を一時的に預かる区のシステムだと思うんですが。
 人懐っこい子ってあんな感じなのかな。
 私は知らない人に話しかけるタイプの子供じゃなかった(と思う)ので、あの女の子の事が不思議でした(笑)
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